ROCCA

ダイヤモンドが抱える問題

現在、ダイヤモンドを取り巻く環境には、様々な問題があります。

1. 鑑定問題

現在のダイヤモンドの鑑定書は、人間の肉眼に頼って、鑑定結果が決められています。もちろん熟練した鑑定士が鑑定を行うのですが、重量以外はすべて「鑑定士の主観」によるものですから、体調や鑑定する時間帯によって鑑定結果が左右される事もあると考えられます。

また、ダイヤモンドにとって一番大切事なのは「輝き」のはずなのに、今までのダイヤモンドの評価基準である「4C」

  • Carat(カラット) 重量
  • Color(カラー) 色
  • Clarity(クラリティ) 透明度
  • Cut(カット) 研磨

これらの評価基準では、実はダイヤモンドの「輝き」は測れないのです。実際、全く同じグレードのダイヤモンドでも、輝き方が大きく違う事が見受けられます。

2. 紛争ダイヤモンド(コンフリクト・ダイヤモンド)

ロシアや、内戦中のアフリカ諸国などで採取されるダイヤモンドは、武器購入の資金源となり、戦争を悪化、長期化させているという現実があります。このような地域で採取されるダイヤモンドは「紛争ダイヤモンド」と言われています。

3. 中古ダイヤモンドの二次流通

貴金属の買取り専門店の増加によって、二次流通、三次流通の中古ダイヤモンドが増えてきました。ダイヤモンドは経年変化しませんので、新品も中古も同じ価格で販売されています。しかし、見知らぬ誰かが一度でも手にして、理由があって手放したダイヤモンドである事は事実です。

4. 合成ダイヤモンドの流通

熟練の鑑定士でも肉眼では見分けがつかない、人工的に生産された合成ダイヤモンドが、大量生産されるようになりました。合成ダイヤモンドは、専用の特殊な機械を用いないと見分ける事が出来ません。

ROCCAのダイヤモンド

「人生で最も美しい瞬間を、一点の陰りもない、パーフェクトなダイヤモンドで祝福したい」
そんな想いからROCCAでは、ダイヤモンドの様々な問題点を解決するために、サリネ・テクノロジー社(Sarine Technology™)の技術を導入しています。
サリネ・テクノロジー社は、イスラエルに本社を置く、ダイヤモンド産業の鑑定機器を開発製作する世界最大の企業です。

1. 原石からの仕入れ

国内で流通するカットされたダイヤモンドが、紛争地帯で産出した物かどうかを特定する事は、とても難しい事です。
そのためにROCCAでは、紛争地帯と一切取引をしていないDTCから、サイトホルダーを通して、「原石の状態」でダイヤモンドを調達しています。

またROCCAは、原石の形にもこだわっています。ダイヤモンドの原石には様々な形がありますが、原石の形の違いで、カット後の輝きが大きく違ってくるのです。
二つのピラミッドを合わせたような正八面体のダイヤモンドの原石はソーヤブルと呼ばれ、最も美しく、希少性の高い原石です。
ROCCAでは、そのソーヤブル中でも無色で、限りなく無傷の物だけを使用しています。
これは採掘される原石の0.1%ほどしか産出されない、最高品質のダイヤモンド原石です。

2. 徹底した履歴管理

サリネ・ダイヤモンド・ジャーニー(Sarine Diamond Journey™)は、原石の状態から、美しく磨かれたダイヤモンドになるまでをデータ化する事によって、外部から紛争ダイヤモンドや合成ダイヤモンド、二次流通ダイヤモンドが混入しないように、徹底的に管理するシステムです。
それは、あなたのダイヤモンドが、生まれてからここへ辿り着くまでのストーリーでもあります。

原石をスキャンしてデータ化、カッティングプランもデータ化、カットの出来上がったダイヤモンドもデータ化します。
全てのデータの整合性に矛盾がないかをチェックする事によって、ダイヤモンドのすり変わりや、外部からの混入を防ぐ事が出来ます。本当のバージンダイヤモンドをお届けする為には、必ず必要な工程です。
エンゲージリングは、一番大切な人に送られる特別な物だから、誰かが一度も手に入れていない、バージンダイヤモンドにこだわりました。

3. ダイヤモンドの「輝き」にこだわりたい。

ダイヤモンドにとって最も大切な「輝き」。
その「輝き」を、最先端のテクノロジーで科学的に、客観的に、測定、分析、評価する事が出来る唯一のシステム、サリネ・ライト(Sarine Light™)によって、ダイヤモンドの見た目の美しさを、包括的かつ客観的に測定する事が出来ます。

「輝き」の評価は、サリネライトパフォーマンス(Sarine Light Performance™)によって決定されます。
ダイヤモンドの輝きは、
ダイヤモンドから発せられる強く白い光(ブリリアンス)、
ダイヤモンドの内部の光の屈折により生じる虹色の閃光(ファイア)、
ダイヤモンドが動くたびに放たれる明るい閃光(スパークル)、
ハート&キューピットに代表される対称形(ライト・シンメトリー)
以上の4つの要素で測定され、最終的に1つの総合評価が与えられます。
総合評価はアルティメイト(Ultimate)をトップに9段階のグレードに分けられます。
ROCCAでは、最上級のアルティメイトのみを使用しています。

4. 客観的な4Cの鑑定

4Cの測定を、環境に左右されやすい主観的な人間の肉眼に頼らず、客観的で、精度と信頼性の高いAIに任せる事によって、揺るぎのない鑑定結果を得る事が出来ました。
もちろん合成ダイヤモンドの判別も出来ます。
サリネ・ラボ(Sarine Lab™)は、テクノロジーとAIを活用し、自動でダイヤモンドを鑑定できる世界で唯一のラボです。

5. 総合的な評価

すべての測定を終えたダイヤモンドには、ガードル部分にそれぞれ固有の刻印が打たれ、世界でただ一つのダイヤモンドとなり、皆様の手元に届けられます。
また、それぞれの測定結果が記載された、サリネ・プロファイル(Sarine Profile™)レポートが発行されます。
このレポートは、従来の冊子状の4Cの評価に加えて、「輝き」を示すライトパフォーマンスの評価も記載されます。またQRコードを読み込めば、4Cやライトパフォーマンスだけではなく、原石の形状、原石からのカッティング・プランニング、出来上がったダイヤモンドの形状のビジュアルなど、あなたのダイヤモンドに関する詳細なデータが、スマートフォンやPCでいつでもお手軽にご覧頂けますし、このデータは永久に保存されます。

ダイヤモンド・ジャーニー、ライトパフォーマンス、AIグレーディングを包括的に利用して、ダイヤモンドの評価を行うのは、日本ではROCCAが初めてです。

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